(日本語) 株式会社 NTTデータNJK 小川様
(日本語) 要求に対するレスポンスの速さ、コミュニケーターの安心感が「BAPオンリー」です。
(日本語) 1. 事業内容を教えていただけますか?
(日本語) 弊社ではAR/VRをビジネスに適応するxRクラウドサービスSTYLY.bizの開発に取り組んでおり、音声認識など先行機能の研究・開発をBAPに協力してもらっています。
(日本語) 2. BAPを選んだ理由を教えていただけますか?
(日本語) 1つ目の理由は、「これを作れますか?」と聞いたときのレスポンスの速さです。この速さは日本の開発会社では成しえない程です。日本のほとんどの開発会社は、地道に設計書を作成して社内で検討して・・・というステップがあるので、どうしても時間がかかってしまいます。BAPの開発チームは自分なりに解釈して、こういう表現はどうだろう?と素直にアウトプットとして出してくれます。私たちはこのアウトプットの速さを評価しています。通常、オフショア開発は日本語を翻訳して要求を開発者に伝えるため、情報が抜け落ちてしまうことがあります。そのうえ、私たちは研究を依頼しているため、具体的な要件ではなく「こんなのできないかな?」という抽象的な依頼になってしまいます。だからこそ、「これはできる、これを作ってみたい」という開発チームの姿勢が私たちにマッチしています。
2つ目の理由は、コミュニケーターのDuong氏の存在がとても心強いことです。個人的に、コミュニケーターは顧客側に安心感を与える役職だと思います。通常、オフショア開発では、コミュニケーションで失敗して、期待どおりの成果が得られずに終わってしまうケースは少なくありません。例えるなら、勝手に期待して勝手に幻滅するという、よくある恋バナの最悪なパターンですね(苦笑)。このような事態が起こらないのは、間違いなくコミュニケーターのDuong氏がいるからだと思います。このコミュニケーターの安心感は本当に「BAPオンリー」だと思っています。
(日本語) 3. コミュニケーターの安心感がBAPオンリーということですが、他の企業では上手くいかなかったのでしょうか?
(日本語) BAPに依頼する以前、他の企業でオフショア開発をしていましたがコミュニケーションが上手くいかずに失敗しました。オフショア開発を諦める方向になり、しばらくオフショア開発から離れていました。しかし、私の所属部門が新規事業推進室ということもあり、またオフショア開発にリベンジしようということになったんです。そしたら、良きパートナーとなるBAPに出会うことができました
(日本語) 4. 今後、BAPに期待していることはありますか?
(日本語) BAPの強みはものづくりに強さだと思います。また、それを実現するのはメンバーの多さでであり、メンバーの多さがレスポンスの速さにも繋がっています。BAPは設計がある前提で製作するのは間違いなく速いです。テスターも揃っているため、テストも自社できます。しかし、要求を分析して要件化するところはまだ改善点がありますね。BAPは信頼できるパートナーなので、そこも含めた成長を期待しています。
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