オフショア開発の課題~リピートされるための解決策はこれだ!~

日本の労働力不足を解決するオフショア開発。しかし、オフショア開発は課題があり、失敗例が少なくないのが現状です。失敗しないオフショア開発のために、設立4年で100以上のプロジェクトを経験したBAPが取り組んでいる解決策をご紹介します。

1.オフショア開発課題① 要件や仕様はどうやって開発者に伝えるの?

オフショア 開発 課題

日本語でお客様と一緒に仕様決め、細かく開発者に伝える
オフショア開発で課題となるのは仕様の相互理解です。日本では、「言わなくても分かってくれるだろう」という相手の意思をくみとった行動が期待されますが、国が違えば相手の意思をくみとることも難しくなります。したがって、開発者へ細かいところまで仕様を伝えることが成功の鍵となります。

BAPの場合、お客様がベトナムでオフショア開発を発注した後、まず打合せをするのは日本人または日本での開発経験が豊富なベトナム人ブリッジSEです。彼らの日本語スキルはN2以上で、日本で5~6年以上開発経験があるため、お客様は日本語で不自由なく打合せをすることができます。

例えば、専門性の高いシステムの場合、ベトナム人開発者にとって用語の理解が難しい場合がありますが、日本で経験を積んだブリッジSEを介することによってスムーズに仕様を伝えることができます。仕様の認識にズレが生まれないよう、要件定義の段階で、QandAを作成してお客様と密にコミュニケーションをとることを心掛けています。

2.オフショア開発の課題② 開発チームとのコミュニケーションは上手くいく?

オフショア開発問題点

  • 毎週定例ミーテイングでお客様とFace to Faceの機会を設ける

オフショア開発の重要な課題はコミュニケーションです。日本のように気軽に訪問できる距離でないため、会ったことのない開発者に任せてしまうことに不安を感じることもあるでしょう。

BAPでは開発メンバーが決定した後、Skypeなどのビデオ通話でお客様にメンバー紹介を行います。その後はブリッジSEやコムターと毎週定例ミーティングを行いますが、必要に応じて開発者も出席してお客様と会話します。

とはいえ、一番おすすめなのは実際に開発現場を訪問していただくことです。BAPは積極的にお客様の訪問を受け入れています。リラックスして開発者と話していただき、お客様が意見を言いやすい関係づくりに努めています。

オフショア開発単価についても、打ち合わせの際に顧客と担当会社と検討および議論されます。

  • 開発側は日本のビジネススタイルを理解する

オフショア開発の課題であるコミュニケーションがうまくいかない原因として、日本とベトナムでの仕事のスタイルに違いがあることも挙げられます。オフショア開発の課題先ほどお客様に訪問していただいて開発風景を見てもらうことをおすすめしましたが、もちろん開発側が日本の仕事スタイルを理解することも重要です。

日本とベトナムでは「報・連・相」や納期厳守の感覚に違いがあるのが現状です。BAPではブリッジSE候補者とコムターを対象にビジネスマナー講座を開催しています。彼らはすでにN3以上の日本語スキルを持っているため、さらに踏み込んで日本のビジネス様式を理解してもらう取り組みです。

例えば、タスクの進行に遅れが出た際、いつクライアントに報告するか、お客様の指示が分からなかった場合はどうやって確認するかをディスカッションしてベストな方法を考えてもらいます。このような取り組みを通して、日本とベトナムのビジネススタイルの差異を少なくし、お客様と気持ちよく仕事ができるよう努めています。

3.オフショア開発の課題③ 納期内で満足する品質は確保できる?

ベトナム オフショア 問題

ベトナムでのオフショアの問題でもっとも耳にするのは納期と品質です。この2つは別々で考えるのではなくバランスが非常に重要となります。どんなプロジェクトでも膨大な時間を費やせばバグはなくなり、品質は向上するでしょう。しかし重要なのは決められた時間内でお客様の満足する品質を確保することです。

  • フロー化されたタスク管理で効率的に業務を進行する

BAPでは効率的にタスクを管理しています。PMは事前に開発者の負荷を確認した上でメンバーにタスクを割り当てます。この際、就業時間内でプロジェクトに取り組む時間を十分に確保できるかを慎重に吟味します。プロジェクト開始後は社内システム上で優先順位を明確にしてタスクをメンバーに割り当てます。タスクが割り当てられた時はアラートでメンバー通知されるため、開発者は自分のタスクを漏れなく確認できます。

  • 開発と同時進行でテストを行うことで出戻りの時間ロスを防ぐ

開発と同時進行でテストも順次行っています。デモを作成してユーザー目線で実際に利用することによって修正点を見つけます。必要に応じてお客様にも確認していただくことで出戻りによる時間ロスを防いでいます。

4. 最後に

ここで、 オフショア開発の問題点 を解決するためのBAPの取り組みをまとます。

  • 仕様を細かく聴取して開発者に伝える
  • お客様と定例ミーティングを開催する
  • 日本のビジネススタイルを理解する
  • フロー化されたたタスク管理
  • 開発と同時進行でテストを行う

株式会社BAPには、日本大手企業で正社員として活動した経験のあるメンバーが多く在籍しており、日本人の仕事に対する考え方を十分理解しています。そして、ベトナム人の仕事に対する考え方も理解しているため、 オフショア開発の課題を解決に導くことができます。そして、高い日本語スキルを持ったエンジニアおよび日本人社員により、常にお客様とコミュニケーションの取りやすい環境を整えています。

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  • BAP

    BAPのオフショア開発サービスに関する基本情報をご案内いたします。 以下よりご関心の項目をご選択ください:

    詳細な仕様が伝わらないなど、コミュニケーション面の心配があります。日本語でのコミュニケーションには問題ありませんか?
    開発のみならず、リリース後の保守もお願いしたいのですが可能ですか?
    オフショア開発はサービスの品質に不安がありますが、品質を保証していただけますか?
    オフショア開発は未経験です。依頼をする場合は、どのような体制でどのような資料を準備するのが一般的なのでしょうか?
    業務システムでオフショアにお願いしようと考えているが、業務や複雑な仕様でも理解することは可能ですか?
    開発現場を見に行くことは可能ですか?
    AI研究を行いたいのですが、依頼は可能でしょうか?
    開発体制・技術スキルを教えてください
    品質保証はどうされていますか。
    プロジェクトの納期をしっかり守るためにどのようなことをしていますか?
    支払タイミングは顧客の都合に合わせてくれますか?
    検収はどのように行っていますか。
    緊急対応が発生する場合、どのような体制で対応していますか。
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