2020年度 ベトナムオフショア開発大手10社

2010年頃、 ベトナムではオフショアの概念が徐々に馴染み、ますます多くのオフショア企業が設立されました。現在、有力な企業はどんな会社でしょうか?

1. BAP

ベトナム オフショア

ベトナム・ダナンのオフショア会社であるBAPは、優秀なベトナム人エンジニアによって、2016年に設立されました。設立後、わずか4年で開発者約200人を抱える規模にまで成長しました。 「請負」としての企業ではなく、お客様の「パートナー」として一緒に前進したいという方針の下、急速に技術ソリューションの分野でリードするようになり、日本・ベトナム間の大手オフショア企業になりました。現在、BAPは最も権威あるベトナムオフショア開発会社の一つです。

同社は、Core Al、Blockchain、SAPなどの最先端技術を用いたビジネスをサポートするという目標を掲げ、企業のデジタル化プロセスで発生する複雑な問題の解決に貢献してきました。その結果、日立、KPMG、NTT DATAを含む世界的に有名なグローバル企業及びその傘下にある企業から信頼を得ています。

代表的な実績は、SAP倉庫管理システム、BTC電子取引プラットフォーム、Al Keiba競馬予測システム、速度最大10000 tpsのプライベートブロックチェーンネットワーク、SNSアプリ-COZYなどです。

ISO 9001:2015、PMP-Project Management Professional、AWS Certificationなどの多くの証明書を保持しており、有名な国際機関からの受賞経歴もあります。

事業拡大と共に、BAPは東京と大阪、ベトナムのダナンとホーチミン、オーストラリアのシドニーに市場を拡大しました。 また、将来的にはヨーロッパと米国にも展開するというビジョンを掲げています。

2. ハイブリットテクノロジーズ

2016年に設立されたベトナムオフショア会社、ハイブリッドテクノロジーズ。
当初は、株式会社旅キャピタルとソルテックベトナムの共同出資によって、エボラブルアジアソリューションズという社名で設立されました。

ブロックチェーンアプリケーション、AIなどの最新技術を用いたプロジェクトで、多くの国内外のパートナーと継続的な関係を築きました。

代表的な実績は、Aloha 7、Trip Star、CAS Tourなどです。

3. オルグローラボ

2014年に設立されたホーチミンに設立されたオフショア会社のオルグローラボ。
100%日本投資によって、2014年にホーチミンで設立されました。モバイルアプリ、Webシステムなどのラボ型オフショア開発を得意としています。

オルグローラボの最大の強みは、技術大学や企業との緊密な連携し、豊富な人材を採用することで、最適な人材リソースを確保できることです。

4. 日商エレクトロニクスベトナム

2011年に設立されたベトナムオフショアの大手、日商エレクトロニクスベトナム。
設立後8年の経験があり、特にベトナム市場およびアジア市場においてオフショア分野では老舗と言えるでしょう。

ネットワークサービスとオフショア開発サービスを主な事業内容とし、ベトナムの通信事業者や国家機関などに最新の情報技術を提供しています。

NBI、Viptela、Sansan、Vinaphoneなどのベトナム国内大手企業をパートナーとしています。

5. コウェルアジア

2014年に設立されたオフショア会社、コウェルアジア。
親会社であるコウェルジャパンのコアメンバーによってベトナムで設立されました。同社は、ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト、 IoTソリューション、クラウドインテグレーションなどのサービスを提供しています。

大学や大学院で専門的な教育を受けた経験豊富なエンジニアを備えており、優秀な人材を提供します。 Heineken、GDO、AEON、IDOMなどをパートナーとする多くのプロジェクトで成功実績があります。

6. Sun Asterisk

ベトナム オフショア 大手

2012年に設立されたベトナムオフショア企業、Sun Asterisk(旧社名:株式会社フランジア)

スマホアプリ開発、Webサービス、業務基幹システムに非常に強く、スタートアップ支援にも携わっています。

特に人材教育に力を入れており、日本語スキル・技術力アップを目的としたベトナムの大学との産学連携プロジェクトを実施しています。

7. バイタリフィアジア

2008年に設立された日系オフショア会社のバイタリフィアジア。
日本でも有名なスマホアプリ開発の実績を持つバイタリフィのベトナム子会社です。

スマートデバイスや消費者向けサービスの開発に強い企業です。

同社は、日本企業のベトナムへの進出に対してセールス・マーケティング支援も行っています。

また、AI研究開発に取り組んでおり、製造業向け検品用AIセンターが注目を集めています。

8. Monstar Lab LIFETIME

ベトナム ハノイのオフショア会社、Monstar Lab LIFETIME(旧社名:ライフタイムテクノロジーズ)。
13年間の経験をもつ「老舗」オフショア企業です。2016年から日本企業モンスター・ラボの子会社となりました。

日本の商習慣を理解したシステム開発が強みで、近代化された業務系システム開発をはじめとするさまざまなIT開発のニーズを満たしています。同社は世界的なソフトウェア開発の拠点としてビジネスを展開しています。

9. グミベトナム

ベトナム・ホーチミンに拠点をもつオフショア会社、グミベトナム。
同社の強みは、プロジェクトに必ず日本人をアサインするため、コミュニケーションがスムーズで、高レベルなシステム開発が可能です。また、アジャイル開発にも対応しているため、顧客の要求に対する柔軟な対応が強みです。

主な実績は、顔認識アプリ、拍手認識動画再生アプリ、AR、QRリーダーなどです。

10. Fujitsu Vietnam

ベトナムオフショア大手にしてパイオニアであるFujitsu Vietnam。
同社は富士通の子会社として1999年に設立されました。

情報通信技術の分野で多様なソリューションを展開しており、Mitec, Viettel, ICA, C&S, FPT- FIS, Hong Coなどのベトナム有名企業に協力しています。

ソフトウェア開発から、エンタープライズソリューション、セキュリティソリューション、ストレージシステムまでさまざまなサービスを提供しています。

11. オフショア開発に求めるものは何か?~オフショア企業との関係~

オフショア会社

これまでベトナムオフショア企業10社を紹介しました。ここで、企業選びで重要となる「日本とオフショア企業の関係」について述べたいと思います。

あなたがオフショア開発に求めるものは何でしょうか?オフショア開発が始まった当初の目的は当然ながら開発費の削減でした。当初、ベトナムでのオフショア開発はポスト中国ということで、安い賃金に着目したものでした。

しかし、最近はベトナムのオフショア開発も変わりつつあります。ベトナムのIT企業を単なるオフショア先、開発業務を依頼する相手として捉える時代は、そう長くは続かないでしょう。ベトナムのIT企業自身も委託されるオフショア開発だけではなく、蓄積された技術、ノウハウを基に、独自に国内や日本以外の市場でビジネスを展開し始めています。彼らは、ますます力をつけてくるでしょう。

今後は、現在はオフショア委託先としている相手を対等のパートナーとして位置づけ、協業の形を取っていくのが望ましい姿ではないかと思います。このためには、手始めにオフショア開発をベトナムで行うことをおすすめします。この場合、ラボ型契約が最適です。その中で信頼できる、確かな技術力を持つベトナムのIT企業を見つけるというのが、現実的な解だと思われます。

あなたにピッタリのベトナムのオフショアパートナーを見つかりましたか?BAPが、御社にとって最良の選択となれれば幸いです。是非ご連絡ください。

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  • BAP

    BAPのオフショア開発サービスに関する基本情報をご案内いたします。 以下よりご関心の項目をご選択ください:

    詳細な仕様が伝わらないなど、コミュニケーション面の心配があります。日本語でのコミュニケーションには問題ありませんか?
    開発のみならず、リリース後の保守もお願いしたいのですが可能ですか?
    オフショア開発はサービスの品質に不安がありますが、品質を保証していただけますか?
    オフショア開発は未経験です。依頼をする場合は、どのような体制でどのような資料を準備するのが一般的なのでしょうか?
    業務システムでオフショアにお願いしようと考えているが、業務や複雑な仕様でも理解することは可能ですか?
    開発現場を見に行くことは可能ですか?
    AI研究を行いたいのですが、依頼は可能でしょうか?
    開発体制・技術スキルを教えてください
    品質保証はどうされていますか。
    プロジェクトの納期をしっかり守るためにどのようなことをしていますか?
    支払タイミングは顧客の都合に合わせてくれますか?
    検収はどのように行っていますか。
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